Aptana ではまった

プログラミングをしているとき、ある程度まで出来上がってきたら、「ちょっと動かしてみたいなぁ」という気持ちにならないだろうか。

自分はよくなる。

むっちゃなる。

ここまでしか書いてないからエラー出そうだな、などと思いつつ、ついやってしまう。

楽しいよね、ものづくり。

 あまりたくさんの言語で開発したことはないけれど、IDE ツールには大体実行環境が付属していて、ボタンひとつで気軽にお試しできたりする。

一方で PHP などは、

コード保存して~、

サーバーにプログラムアップロードして~、

ブラウザ立ち上げて~、

サーバーにアクセスして~、

といった手順を踏まなきゃならない。

ローカルにサーバー環境を準備してあるなら、そこにソースコードを置き、直接それらを弄るようにすればアップロードの手間はいらないが、プロジェクトメンバーが何人もいる場合だと環境が統一されないのでイロイロと不都合が出てくる。

そうなるとはやりプロジェクト内でサーバーを用意して、そこにメンバーごとにフォルダを分けてアップロードして、DB は共有、みたいな開発になってくる。

それはつまりアップロードが必要になってくるってことだ。

 

いちいちアップロードまじだるい。

はやく、はやくこのコード動かしたいのに、動いてるところをみたいのに。

FTP でフォルダ移動とかマジめんどくさい。

とくに MVCフレームワークだと M をアップロードして、 V をアップロードして、 C をアップロードして、ああフロント側の Style や Javascript も…。

自動でアップロードしてくれればいいのに。

そんな便利なツールあるわけ、 Aptana だー!

ということで EclipseAptana をいれて FTP 設定しておけば、ファイル保存した先からアップロードしてくれるので、後は実行欲が高まったときにブラウザの F5 を押してやるだけ。

 

が、しかし、やはりそう簡単にはいかないのだ。

Aptana で検索してみると、インストールの仕方はいろいろでてくるのだけど、うっかり古い記事を見てしまうと URL が違っていて、インストールは出来るものの使えない、と言う悲劇に見舞われる。

しかもそのインストールが長いんだこれが、環境にもよるけど1時間とかかかったりするよ。

Java さんはダイエットしてくれです。

 

最新の Eclipse を使っている場合は、下のほうの URL を使うべし!

誤:http://download.aptana.org/tools/studio/plugin/install/studio

正:http://download.aptana.com/studio3/plugin/install

 誰に言ってるのかって?

そりゃもう未来の自分だよ。

忘れっぽいからね。